大女・両虐嗜好の血脈 大川純
今回のレビューは、今月出たばかりのシネマジック「大女・両虐嗜好の血脈 大川純」という作品です。
本格的なラバー作品の中でも久々に良作に出会ったな、という印象です。
チャプターでもわかりますが、ラバーのコスチューム着用です。
今回はラバーがかなり強調されたビデオになっております。
ラバー着用のシーンも1回のみ、などということはなく何シーンにもわたります。ここが良いですね。
しかもこれ、画像やサンプル動画ではわかりにくいですが、ラバーストッキング以外にもラバーグローブ、ラバーのドレス、そしてわかりにくいですがパンツもラバーだったりします。
おまけにプレイで使うものも一部ラバーを使用したり、果ては男優までラバーパンツを着用していたりします。
最初のシーンなんかはなかなかアングル的にもこだわってくれています。
女優を後ろから撮影したショットなど最高です。
ムチムチの太股にラバーがぴっちり密着していて、実にセクシーな画になっています。この後ろからの撮影は割りと長いこと続くので存分に堪能することができます。
しかも結構カメラが接近してくれるので、ラバーの光沢感だけでなく、その質感もよく伝わってきます。
さらにラバーグローブでの手コキも健在。
それから、ラバーのコスチュームを実際に触ったことのある人ならおわかりいただけると思いますが、脱がそうとしたりするとゴム特有の擦れる音がするのです。
「なかなかリアルだな~」と感心してしまいました。
ところで女優についてですが、この子ちょっともったいないですね。
はっきりいってパッケージの写真が悪い。
確かにタイトルどおり大きな女の人なのかもしれませんが、意外と体はしまっています。
パッケージを見ると「腹出てそうだな」といった印象でしたが、実際はあまり出ていません。
見方によってはなかなかキレイな女優だと思います。
ではチャプターごとに見ていきましょう。
最初に女優が男を責めるシーンです。
のっけからこの作品の中でも最もラバーが強調されたシーンとなります。
ラバーグローブにラバーストッキング、そしてなんとドレスまでラバーです。
男の履いているパンツもラバー。
そしてラバーグローブ着用の手でさんざん男を手コキします。
この女優さん、なかなか女王様の雰囲気が合っています。
前述のようにここは女の子を後ろからとらえたショットが実にセクシーです。
ムチムチの太股にラバー・・・触りたくなってきます。
長いこと後ろから撮影されているのでセクシーショットを存分に味わえます。
手コキで男をイカせた後なんですが、なんとラバーを最後まで脱ぐシーン(着替え)が挿入されます。
これが意外とそそります。
2シーン目。
ここもラバーストッキングにラバーパンツ着用です。ただし今度のパンツは黒ではありません。
透明に近いものです(エピキュリアンで売っているやつかな?)。
ちなみに変なマントとボンデージ着ていますが、これはラバーじゃないと思います。
その後、女優はM女になってしまいます(このへんの経緯はストーリーをお楽しみください)。
猿轡をされ、鼻フックをされます。
涙とヨダレで顔がくしゃくしゃです。
スパンキングのシーンがありますが、ここで特にラバーストッキングのセクシーな足を堪能できます。
スパンキングが痛くて悲鳴をあげます。
子供が泣き喚いた時のような顔になります。
次にローターで乳首やら股間やらを責めますが、画像にもありますようにM字に足を開いたりするところなどは、やはりセクシーな太股ラバーを楽しめます。
このラバーストッキングは本当に質感が良いですね。イクところまでずっと堪能できますよ(イク時は絶叫です)。
これでラバー着用は終わりかと思いきや、この次のシーンでも黒のラバーパンツを着用しています。
しかも乳首をたこ糸で引っ張られた後に、なんとラバーで鼻と目をふさいでしまいます。
なんともラバーにこだわった責めを魅せてくれます。
それから、ラバーといえば窒息プレイとの関連が密接ですが、この後ちょっとだけ窒息させるシーンがあったりします。
ここは他に執拗な鼻責めが延々と続きます。
次もまたまた鼻フックをされます。
その後、ローソク責めを受け、フェラチオをしながらもう一人の男にペニスを挿入されてしまいます。
おまけに男に小便をひっかけられます。
最後はアナル調教に、空気浣腸のシーンです。
ビデオの前半にラバーコスチュームが集中しています。
ムチムチの足のラバー、パンツ、そしてラバーグローブでの手コキなど、ラバーフェチなら必見の内容ですね。